new!! 2022.5.8 相談支援事業所「つ む ぎ」のご紹介!! | |
障がいのある方やご家族等から、生活等に関してお困りの事などをご相談いただき、よりよい地域生活を送るためにはどうしたらよいかを一緒に考え、必要に応じて支援を行い、安心した地域生活が送れるようサポートしていきます。 |
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new!! 2022.5.8 社会復帰援護会の令和4年度事業計画のお知らせ | |
令和4年度社会復帰援護会事業計画です。 |
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new!! 2022.5.1 各事業所5月活動予定のお知らせ | |
各事業所5月の活動予定を、「事業予定」ページにてご確認いただけます。→事業予定 オアシス井田の5月の予定表はこちらです。→オアシス井田の予定表 新型コロナの影響で、予定表、活動内容、活動形態など、流動的な部分があります。 |
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地域活動支援センター オアシス井田・ご利用者さまよりのご投稿 | |
「オアシス井田に通い始めて20年、74才になりました。女性です(梅干しババァです)。あっと言う間に年を取りました。」→続きを読む |
ご 挨 拶 |
助け合い、助けられ、助けようとしての生きる姿勢を大切に 理事会長 渡 邊 敏 夫 |
この度、公益財団法人としてホームページを作成するにあたり、私の障がい者との関わりについて、今までの経験の中から幾つかを参考になればと思い紹介します。 私が、精神障がい者との関わりをもつきっかけとなったのは、平成9年10月に第1回「やさしい精神保健福祉講座」をたまたま受講したこと、講座終了後、修了生の集いが開催され同講座で学んだ知識を少しでも精神障がい者のために生かしたいとの思いで、修了生全員の総意で、平成10年4月に精神障がい者の地域生活支援のためのボランティアグループを設立することになりグループ名を「さくらんぼの会」としました。 会員の多くが専業主婦の方で、既に精神保健分野で奉仕活動中の人も居り、自主性を重視、義務や押し付けのない笑いの絶えない明るいグループをめざすことにしました。 グループ発足後、間もなく援護会元会長の佐藤さんから、天候に左右されないで、誰にでもできるスポーツとしてボウリング大会を企画開催したいので協力してほしいとの要請があり、さくらんぼの会として引き受けることを承諾、第1回ボウリング大会では21チームの参加で盛大に開催することができました。これを機会に理事就任の要請があり、平成11年4月に援護会理事として現在に至っています。一方ボウリング大会も今年で第16回目の大会となり、回を増すごとに川崎市内に居住する多くの精神障がい者の参加を得ております。 平成16年6月には、就労支援事業の一環として、かわさき斎苑に於ける湯茶接待業務の補助として南部斎苑2名、北部斎苑1名を派遣障がい者就労支援を行っております。 又、援護会として、社会復帰と社会参加の促進を図るため、就労を希望している人で必要な訓練と自立支援を行うことを目的に、精神障がい者の就労移行支援事業「かわさき@job」を運営しております。 すべての人が共に一緒に楽しく暮らせる町づくりのためには、お互いに助け合い、助けられ、助けようとしての生きる姿勢が大切だと思います。 |
基本情報 | |
法人の名称 | 公益財団法人神奈川県社会復帰援護会 |
法人の形態(行政区分) | 公益財団 |
行政庁(主務官庁) | 神奈川県 |
所在都道府県 | 神奈川県 |
主たる事務所 | 〒211-0034 川崎市中原区井田中ノ町41番7号 |
ホームページアドレス | http://kengokai.sakura.ne.jp |
電話番号 | 044-751-2756 |
代表者 | 渡邊 敏夫 |
事業の概要 | 精神障がい者の社会復帰を促進及び自立と社会参加をはかるため地域活動センターの運営。 精神障がい者の就労移行支援、レクレーションチャリティーバザーの開催等を行っている。 |
事業の種類 | 障がい者・生活困窮者・被害者の支援:障がい者もしくは生活困窮者又は事故、災害若しくは犯罪による被害者の支援を目的とする事業。 |