精神障がい者就労移行支援・自立訓練

かわさき@Job  

 新しいリーフレットです    最寄駅から歩いての道順です

事業所説明会を随時開催しております。

ご案内が、こちらにございます。→開く

 


 
 

 
 

 

就労支援の基本的な考え方
本人と支援者との対等な関係による共同作業。
本人が自分に合った進路を選択し実現できるような支援
*自己決定 本人の本来持っている力を十分に引き出す。本人の「強さ、長所」に着目しそれを伸ばし課題の改善を図る。
*エンパワーメント 本人への働きかけと職場環境への働きかけ・調整地域の社会資源(関係機関)との連携によるサービスの提供(ケアマネージメント)
個別就労支援の流れ
*就 労 相 談  個別相談
*インテーク 相談申込書、オリエンテーション、入所手続き
*アセスメント 本人の現状把握:個別面接、チェックリスト記入、関係機関からの情報収集、お試し就労・職場体験実習
*プランニング 今後の方向性・具体的なプランを検討する
就労準備支援
*就労準備トレーニング SST、グループディスカッション、ゼミ、講座仕事に向けた心構え、働く上でのメリット・デメリット、自分に合った仕事とは。長く働き続ける為に必要な事は何か。病気を会社に開示するかどうか。疾病管理、働く上での病気との付き合い方、医者の利用の仕方、不安やストレスへの対処法。
求職活動
ハローワークの利用法。履歴書の書き方。面接の受け方。職場見学。就労者の体験談を聞く。ビジネスマナーを学ぶ。
*体験就労 お試し就労・職場実習(職員同伴)
・事業所での作業を通じて「自分の働く力」を知る。自分は「何が出来るか、何が苦手か」。
・働く上での自分の特徴を知る。(現実検討、アセスメント)
・グループ就労で参加への不安軽減、他の参加者の仕事ぶりを見て理解進む。
*求職活動支援. ・労働条件を明確にする。アセスメント結果をもとに、仕事内容、雇用形態、勤務時間、勤務場所、給与など絞り込む。企業に病気(障害)の開示をどうするか判断しておく。
・仕事の探し方を具休的に決めておく。求人情報はハローワークを中心に利用する。
*就労定着支援 ・個別相談(面接・電話)職場訪問、同伴就労(ジョブコーチ)、職場ミーティングなど
関係機関との連携強化をすすめます!
    開設区域 川崎市・横浜市・東京都   対象人員 20人
利用対象者 精神障がい者 通院していて服薬管理ができる人。
就労への意欲があり、障がい者総合支援法の訓練等給付の受給者証の取得できる人。